小室圭の自宅はアークエルム大倉山で住所や間取りは？父親の他殺説や職業も

眞子さまとの結婚騒動に揺れる小室圭さん。

母親の佳代さんばかりに注目が集まっていますが、自殺したという父親はどんな方なのでしょうか？

死因に他殺説が出ている理由や職業、実家の住所などについても詳しく調査しました。

小室圭の実家・自宅の住所や間取りは？

小室圭さんの母親、佳代さんが23歳の時、1歳年上で当時24歳だった小室敏勝さんと結婚しています。

1歳年上の敏勝さんは明治大学工学部卒。横浜市役所に勤務し、市内に購入したマンションで家族3人、幸せに暮らしていた。（女性自身）

小室圭さんの実家は横浜市港北区の大倉山駅周辺にあることは、祝福イベントなども行われていたことから有名ですね。

こちらはまだトラブルなどが報じられる前、眞子さまと小室圭さんの婚約内定を祝って2017年9月3日に小室圭さんの実家がある大倉山駅前で行われて祝福イベントの様子。

（https://www.asahi.com/articles/photo/AS20170903002356.html）

その後の報道が嘘のような歓迎ぶりです。

小室圭さんが自宅を出る様子の報道などから、

マンションの住所は横浜市港北区師岡町にある「アークエルム大倉山Ⅱ」ではないか？と言われています。

こちらがアークエルム大倉山2の外観の画像。

小室圭さんが婚約直後に自宅を出ている様子が報じられた際の壁の色と、ほぼ一致していることなどから、

アークエルム大倉山2で間違いなさそうですね。

母親の小室佳代さんの勤務先のマッターホーンにも東横線一本で行けるので便利な場所です。

アークエムル大倉山2は1994年に建てられた分譲型のマンションで、小室圭さんの父親がご存命だった時に売りだされたその年に購入しています。

こちらは小室圭さんの自宅の間取りではありませんが、現在売り出されている部屋の間取り。

（https://www.homes.co.jp/archive/b-30165385/）

2〜3LDKの典型的なファミリータイプのマンションですね。

アークエルム大倉山2の売り出し価格は約3,800万円と言われており、当時30歳だった小室圭さんのお父さんは購入するのに勇気がいったのではないでしょうか。

既にローンは完済済みで、管理費や修繕費のみというこちらの物件。

今後小室圭さんと共に母親の小室佳代さんもニューヨークに渡るとなると、売りに出してアメリカでの生活費に充てるのかもしれませんね。

小室圭の父親の職業は？

横浜市役所に入庁し、建築家の技官として勤務し、将来を嘱望されていた小室敏勝さんですが、2002年3月に38歳の若さで亡くなっています。

敏勝さんは明治大学卒業後、'88年に横浜市役所に入庁。建築課の技官として勤務し、将来を嘱望されていたが……。

「住宅事業課で働いていたときのことですが、体調を崩してしまい、役所を休みがちになっていました。すると、'02年3月に突然、亡くなってしまったんです。自ら命を絶ったと聞いています。まだ38歳の若さでした……」（小室家の知人）

住宅事業課は市営住宅の建て替えを担当する部署で、住民に立ち退きを促したりすることも多かったため、ストレスが多かったとのこと。

こちらは小室圭さんと父・敏勝さんの写真。

（https://www.news-postseven.com/archives/20201217_1621330.html?IMAGE&PAGE=2）

優しそうな方ですね。

寡黙な方だったということですから、住民とのやりとりは負担だったのでしょう。

敏勝さんは勤務先の部署異動によって希望の仕事ができず、上司との折り合いもつかないことに悩んでいた。（週刊ポスト）

これら仕事に関することが原因で自殺したのでは？と言われていますが、実はそれ以外にも大きなストレスがあったのです。

小室圭の父親・敏勝が抱えていた実家とのトラブル

小室圭さんの父・敏勝さんは、仕事上だけでなく、家庭内でも大きなストレスを抱えていましてた。

さらに妻の佳代さんと敏勝さんの母親の間に嫁姑問題も発生し、間に入った敏勝さんは困り果てていた。（女性セブン）

小室圭さんの母親・佳代さんと、敏勝さんの母親、つまり小室圭さんの父方の祖母との仲がこじれていたのです。

その原因は母・佳代さんが自分の両親との二世帯住宅を購入するための金銭トラブルだったのだとか。

同じ頃、佳代さんは敏勝さんのお母さんとこじれていましてね。敏勝さんがマイホームを建てようとしていたんです。建築学科を出ている敏勝さんはマイホームを建てるのが夢でしたから。

敏勝さんのご両親がいろいろと支援をしてくれたそうなんですが、それに乗じて、佳代さんが家具とか内装にお金を掛けようとして予算が大幅にオーバーしちゃったみたいなんです。それで、お義母さんと佳代さんが大げんか。（女性セブン）

こちらは佳代さんのご両親と佳代さん、敏勝さんの写真。

（https://www.jprime.jp/articles/print/11667）

敏勝さんのご両親とすれば、嫁にもらったはずの義理の娘が、自分の両親と二世帯で同居するためにお金を出してくれと言ってきて、さらにあれこれ注文をつけてきたら、あまりいい気はしないでしょう。

佳代さんと実家との板挟みになり、敏勝さんも相当悩んでいたようですね。

新居はあきらめたのですがこの一件から敏勝さんの親戚とまったく交流がなくなったんです」（佳代さんの知人）

自分の両親と疎遠になったということで、辛かったのではないでしょうか。

小室佳代さんの生い立ちと韓国人説についてはこちら

小室圭の父親・敏勝の他殺説とは？

2002年未明に自宅を出て行ったきり戻ってこず、多摩川近くで遺体見つかったという小室敏勝さん。

死因は自殺だと言われていますが、ネット上では「他殺だったのではないか？」という声が挙がっています。

いったいその根拠は何なのでしょうか？

病院に行かせなかった

仕事上のストレスと家庭での悩みで、周りの人が心配するほどにやつれていたという敏勝さん。

しかし、小室圭さんの母・佳代さんは、敏勝さんを病院に行くことを勧めなかったのだとか。

見るからにやつれた様子の敏勝さんを見て、周囲は心療内科に通わせることを勧めたが、佳代さんは「病院に行かないのは本人の勝手だから」と言い、2002年の正月には夫を自宅に残し、息子の圭さんを連れて実家に帰ったという。さらに知人に電話をし、「夫の食事、なんとかしてもらえます？」と、世話を頼んだのだ。（女性セブン）

確かに病院に行くか行かないかは本人の責任ではありますが、他人が心配するほどやつれているのに放っておくとは、ちょっと気になりますね。

さらに夫の食事まで知人に頼むとは・・・普通の感覚の人ではないように感じます。

運命の人・湘南のパパの存在

さらに、小室圭さんと母親の佳代さんは、やつれている敏勝さんを放っておいて、「湘南のパパ」と呼ぶ男性とドライブを楽しんでいたのです。

神経が衰弱している敏勝さんを置いて2人が向かった先は、佳代さんが「運命の人」、小室さんが「湘南のパパ」と呼ぶ、とある男性の元でした。なんと3人で、新春ドライブを楽しんでいたのです。（女性セブン）

病気の夫をおいて子供と3人でドライブとは、いったいどんな関係なのでしょうか？

Yさんは、敏勝さんの幼なじみの1人です。仕事の都合でアメリカでの生活が長かったそうで、「お金持ちでオープンカーに乗ってるの！」と、うれしそうに話していたのを覚えています。

Yさんが日本に帰ってきたのは小室さんが生まれたばかりのとき。当時、敏勝さん夫婦は横浜市役所の官舎に住んでいて、Yさんが帰国の挨拶に自宅へ来たのが初めての出会いなんだとか。

佳代さんは当時のことを、「圭を抱っこしながら玄関先でYさんを出迎えたときに目が合って、その瞬間にお互いが運命の人だって思ったのよ」と話していました。それから、互いに運命の人と呼び合っているということでした

佳代さんは、Yさんが住んでいる場所にちなんで、小室さんには「湘南のパパ」と呼ばせていました。

敏勝さんと結婚をしていながら、敏勝さんの幼なじみを「運命の人」と呼び、自分の子供に「湘南のパパ」と呼ばせるとは・・・。

とても普通の感覚では理解できませんが、「お金持ちでオープンカーに乗っているの」というセリフなどからも、佳代さんが男性の金銭にかなりこだわっていることが伝わってきます。

警察に連絡しなかった

パジャマ姿にスリッパを履いたままの状態で自宅を出て行方不明になった小室敏勝さん。

行方不明になってから24時間以上経ち、知人と協力して自宅周辺をいくら探しても見つかりませんでした。

普通なら警察に捜索願いを出すことを検討してもおかしくない状況ですが、小室佳代さんはそれを拒んだと言います。

敏勝さんが行方不明になってから、警察に連絡した方がいいんじゃないかと佳代さんに話しても、“そんな連絡したら、いろいろ表沙汰になって圭が心配するからしない”と返されたんです（女性セブン）

その翌日、立川警察署から電話が入り、多摩川近くで変わり果てた姿になった敏勝さんが見つかってしまったのです。

祖父の自殺

敏勝さんの死から1週間後、なんと敏勝さんの父親も後を追うように自殺しています。

敏勝さんの父が亡くなる前、こんなやりとりがあったのだとか。

重苦しい空気を意外な形で切り裂いたのは佳代さんだ。突然、仁王立ちになって大声で義父に向かって怒鳴り散らし始めたのだ。

「小室は自殺している！ それは全部あなたたちのせいだ！」

反論せず、じっと床を見つめて耐えている祖父の頭上に、更なる怒鳴り声が突き刺さる。

「あなたたちの愛情が足りないから彼は自殺したんだ!!」

小さな祖父の背中は、佳代さんの大声に反応する機械のように、罵声を浴びるたび、どんどん丸く小さくなる。その怒号がやんだのは、見かねた親族が割って入ってからだった。（女性セブン）

自分の両親ならまだしも、夫の父親はいわば他人。

その父親に対してこのような言葉遣いをするとは、夫を亡くしてショックを受けていたとはいえ、あまりにもひどいですね。

ただでさえ自分の子供を亡くして悲しんでいたお父さんは、さらに追い詰められてしまったことでしょう。

これらの理由から、小室敏勝さんや祖父の直接の死因は自殺であるものの、精神的に追い込んだ原因は佳代さんであり、間接的な他殺なのではないか、という説が出ているのです。

中学高校を年間200〜300万円かかるカナディアン・インターナショナルスクールに入学させ、真っ赤なアウディに乗って小室圭さんの送り迎えをしていたという小室佳代さん。

保険金目当てでは？と言われてしまうのはある意味仕方がないのかもしれません。