日本を代表する歌手として一斉を風靡するも、三浦友和さんと結婚後は一般人としてマスコミには一切登場していない山口百恵さん。
芸能界を引退した現在でもどんな生活をしているのか?注目を浴びています。
そんな山口百恵さんの自宅はどこにあるのか?価格や間取り、暴漢事件の詳細など詳しく調査しました。
山口百恵と三浦友和の自宅住所は国立市富士見台のどこ?
住所は国立市富士見台?
1980年11月19日に東京プリンスホテル・鳳凰の間で招待客1,800人の前で結婚披露宴を行った山口百恵さんと三浦友和さん。
長男の祐太朗さんが3歳、次男の貴大さんが2歳だった1988年に東京都国立市に自宅を新築しています。
東京都国立市といえば、東京でも有数の文教地区として有名で、例年住みたい町ランキングの上位に君臨する人気のエリア。
長男の三浦祐太朗さんも国立市の観光大使に就任するなど、山口百恵さんご一家が国立市に住んでいることは周知の事実となっています。
(https://www.city.kunitachi.tokyo.jp/sangyo/kanko/1603934613717.html)
いったい山口百恵さんと三浦友和さんの自宅はどこにあるのでしょうか?
山口百恵さんと三浦友和さんの自宅は、国立市富士見台にあると言われています。
歌手の山口百恵さんが、国立市富士見台に住んでいたらしい。今は住まれているかよく分からないです。 pic.twitter.com/uGJl5WeOsa
— 国立市あるある (@kunitachiaruaru) March 8, 2015
国立市富士見台の富士見台団地の近くに自宅があるのだとか。
こちらが山口百恵さんと三浦友和さんの自宅と言われている画像。
(https://anohito-genzai.com/yamaguchi-momoe-imagenzai/2)
一見すると自宅だとは思えないくらい特徴的な建物ですね。
(https://sakimamablog.com/archives/899)
山口百恵さんと三浦友和さんの自宅は鉄筋コンクリートの2階建てで、同じ敷地内に隣り合う形で三浦友和さんのご両親が住む家もあるのだとか。
確かに、かなり広い敷地なのでご両親の家を立てても余裕でしょう。
数々のヒット曲を輩出していながら、1986年〜2020年まで34年ローンでこちらの自宅を購入したという山口百恵さんご夫妻。
現金一括でも購入できそうですが、きちんとローンを組んで完済されたところが堅実で山口百恵さんらしいですね。
2度のリフォーム
長男の祐太朗さんと次男の貴大さんがそれぞれ大きくなった2011年に一度自宅のリフォームをした山口百恵、三浦友和ご夫妻。
(週刊ポスト)
要介護1状態の三浦友和さんのご両親の介護を見据えて自宅の一部をバリアフリーにしたのだとか。
しかし、その後両親は少し前から介護施設に。
入れ替わるように声優の牧野由依さんと結婚し、妊娠が発覚した三浦祐太朗夫婦のために2度目のリフォームをしていると言います。
(女性自身)
息子さん達二人を無事に育て上げた国立で、今度はお孫さんの世話をサポートするつもりなのでしょう。
広いご自宅ですから、三浦祐太朗さんのお子さんが走りまわっても安心でしょうね。
山口百恵と三浦友和の自宅暴漢事件とは?
東京都国立市に自宅を構えたことが日本中に知れ渡っていた山口百恵さんと三浦友和さん。
山口百恵さんの芸能界引退後もマスコミに追われる日々は続いていました。
そんな1993年6月、山口百恵さんと三浦友和さんの自宅にナイフを持った暴漢が乱入して籠城する騒ぎが発生し、世の中を騒然とさせました。
※イメージ
午後3時ごろスーツ姿にアタッシュケースを持ち、「国税局」と名乗ってインターホンを鳴らした暴漢の男。
一人で自宅にいた山口百恵さんが何かがおかしいと問い詰めたところ様子が一変し、
ファンなんです。家の中に入れてください
と懇願したといいます。
そして、山口百恵さんを家の中に入れようと揉み合いに。
すかさず山口百恵さんが大声を上げて助けを求めると、近所の人たちが駆けつけたのだとか。
山口百恵さんは隙を見て逃げ出し、消防署に避難したためかすり傷程度の怪我で済んだものの、暴漢は山口百恵さんと三浦友和さんの寝室まで入り込んで自殺を図ったといいます。
結局犯人の一命は取りとめたものの、山口百恵さんは相当怖かったでしょうね。
自分の寝室で知らない男が自殺を図ったなんて、トラウマになってしまいそうです。
しかし、そんなことがあっても引っ越しをせず、孫の代まで住み続けることを決意した山口百恵さん。
よっぽど国立が住みやすく、気に入っているのでしょう。