長嶋茂雄が亡くなった病院は慈恵医大病院？入院期間や個室料金についても

2025年6月4日に惜しまれながら亡くなった長嶋茂雄さん。

長らく入院していましたが、一体いつから入院していたのでしょうか？

長嶋茂雄さんが入院していた病院はどこなのか？

入院期間や個室料金についてなど詳しく調査しました。

長嶋茂雄の入院期間は？

2004年3月4日に自宅で気分が悪くなり、脳梗塞と診断された長嶋茂雄さん。

そこから1ヶ月余り入院した後、リハビリを続けていました。

しかし2022年9月に自宅で転倒して尻餅をついた際に後頭部を打って病院に搬送。

脳内に出血がみつかり、都内の病院に入院しながら治療とリハビリを続けていました。

2023年11月のファン交流イベントにも参加して元気な姿を見せていましたね。

ところが2025年春頃から病状が進行し、5月はじめには一時集中治療室に入るなど、予断を許さない状況に。

一度は回復の兆候を見せたものの、亡くなる直前になって再び集中治療室で懸命の措置が続けられていましたが、6月3日午前6時30分に息を引き取られました。

3年間に及ぶ入院生活だったのですね。

長嶋茂雄が入院していた病院は慈恵医大病院？

長嶋茂雄さんが入院していた病院はいったいどこなのでしょうか？

2016年3月に東京慈恵医科大学リハビリテーション医学講座のフェイスブックに、長嶋茂雄さんが掲載されていました。

東京慈恵医科大学は東京都港区西新橋3丁目にある総合病院。

長嶋茂雄さんの田園調布のご自宅まで車で40分ほどの距離です。

長嶋茂雄さんが亡くなった当日、長嶋茂雄さんのご遺体を乗せた車は0時半過ぎに病院を出て、1時15分頃田園調布のご自宅に到着したと報じられていました。

病院からご自宅まで45分かかっているので、慈恵医大から田園調布までかかる時間ともほぼ一致していますね。

長嶋茂雄さんが亡くなった病院が慈恵医大だと断定はできませんが、リハビリを行っていた病院ということなので可能性は高そうです。

長嶋茂雄が入院していた病院の個室料金は？

2022年から2025年まで病院に入院して治療を続けていた長嶋茂雄さん。

当然個室で過ごしていたとみられますが、一体個室料金はどれくらいだったのでしょうか？

東京慈恵医科大学の個室料金を調べると、19,800〜23,100円の個室の他に、42,900〜198,000円の特別個室も用意しているようでした。

（慈恵医大）

まるで病院というよりホテルのような個室ですね。

もちろんこちらは月額ではなく1日あたりの料金。

一番高い部屋はマンションの家賃レベルの料金ですね。

長嶋茂雄さんがどこの個室を利用していたのか？は不明ですが、もし198,000円の個室に3年間入院していたとすると、

198,000円×365日×3年＝2億1,681万円ということに。

長嶋茂雄さんの資産は20億円以上とも言われていますから、個室代にそれだけかけていたとしても不思議ではありません。

3年間の間に入退院を繰り返していたのかもしれませんが、長嶋茂雄さんの治療にあたった医師の方々は相当緊張していたのではないでしょうか。

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