演技派俳優として数々の映画やドラマで活躍している松山ケンイチさん。
そんな松山ケンイチさんの奥様といえば、女優の小雪さんですが、実は松山ケンイチさんの猛アタックで小雪さんと交際に至ったのだとか。
松山ケンイチさんと小雪さんの年齢差や馴れ初め、結婚会見、炎上内容についても詳しく調査しました。
松山ケンイチの嫁は小雪で年齢差は?
松山ケンイチさんといえば、映画「デスノート」で一躍人気を集め、様々な役柄をこなす実力派俳優です。
(https://www.horipro.co.jp/matsuyamakenichi/)
そんな松山ケンイチさんの奥様は、女優の小雪さんだということでも有名。
(https://koyuki.jp/)
現在は、地方で生活を送るなど夫婦円満な様子の松山ケンイチさんと小雪さんですが、お二人の年齢差や馴れ初めについてチェックしていきましょう。
松山ケンイチと小雪の年齢差は?
松山ケンイチさんと小雪さんの年齢は9歳差。
(https://www.oricon.co.jp/)
奥様の小雪さんは、1976年12月18日生まれで、2024年で48歳です。
松山ケンイチさんは、1985年3月5日生まれで2024年で39歳なので、小雪さんが姉さん女房ということになります。
(https://precious.jp/)
年齢差を感じさせないとてもお似合いな松山ケンイチさん、小雪さんご夫婦。
そんな二人の出会いのきっかけとは何だったのでしょうか?
松山ケンイチと小雪の馴れ初めは?
松山ケンイチさんと小雪さんの出会いは、2009年公開の映画「カムイ外伝」での共演でした。
(https://movies.yahoo.co.jp/)
実は、映画「カムイ外伝」の小雪さんが演じている役柄は、もともと女優の菊地凛子さんが演じる予定だったといいます。
しかし、2008年1月31日の「スポニチ」で、
(https://www.crank-in.net/)
女優菊地凛子(27)が昨年12月18日、映画「カムイ外伝」(監督崔洋一、09年公開)の撮影中に両脚に全治8週間のケガをしていたことが30日、分かった。
撮影は5月中旬から再開されるが、筋力が戻らないことなどを理由にやむを得ず降板することになった。
と、菊地凛子さんが映画降板したことが報じられていました。
その菊地凛子さんの代役となったのが小雪さん。
代役を引き受けたことがきっかけとなり、松山ケンイチさんとの仲が深まっていったようです。
もし菊池凛子さんがケガをしていなかったら、松山ケンイチさんと小雪さんは出会ったいなかったのかも?と考えると、運命とは不思議なものです。
2009年4月24日の「リアルライブ」によると、
(https://kaikumikodaisuki.com/)
2人は昨年撮影された映画「カムイ外伝」(崔洋一監督)での共演をきっかけに急接近。3月下旬、都内の京料理店で2人きりで食事。小雪の行きつけの店で、たびたび2人で訪れているという。
今月中旬には、都内のすき焼き店で松山の男友達を交え4人で食事。その後、友人宅で過ごし、松山と小雪が2人だけで出てきて、車で小雪を自宅まで送り届けた。
と、映画共演以降、度々松山ケンイチさんと小雪さんがデートする姿が目撃されることに。
その後、交際は順調だったようで、2010年1月21日の「日刊スポーツ」では、
(https://eiga.com/)
松山ケンイチ(24)が20日、小雪(33)との交際を初めて認めた。
「小雪さんとの交際は順調ですか」と聞かれると「はい」とはっきりと答えた。
と、松山ケンイチさんが小雪さんとの交際を認めたことが報じられていました。
はっきりと交際を認める松山ケンイチさんの誠実さが素敵ですね。
(https://www.oricon.co.jp/)
そして、松山ケンイチさんと小雪さんは2年の交際を経て、2011年4月1日にめでたくゴールイン。
当時、松山ケンイチさんは26歳で、小雪さんは34歳でした。
その後3人のお子さんにも恵まれ夫婦円満な様子が伺えます。
松山ケンイチと小雪の結婚会見の内容は?
松山ケンイチさんは、小雪さんと結婚後に記者会見を開き、小雪さんとの馴れ初めや年齢差などについても語り、終始幸せそうな姿を見せていたのだとか。
(https://mantan-web.jp/)
結婚会見①きっかけ
交際がいつからか聞かれた松山ケンイチさんは、
(https://www.cinematoday.jp/)
交際はおととしの4月から。その時から結婚を前提にお付き合いさせていただいていました。
出会ったのが映画「カムイ外伝」で、そのあと何度か食事に行ったりしたときにそういう感じになりました。
と答え、交際も自ら申し込んだと言います。
松山ケンイチさんが小雪さんに交際を申し込んだ際には、
あなたみたいなひよっこに大丈夫なの?って言われた。まだまだ足りないことたくさんあるしなって思いましたね。でも、大事だなって思ったから、がむしゃらに押してた。自分にとって大事と思ったから、向き合おうと思った
と答え、小雪さんから「ひよっこ」扱いされたことを明かしていました。
そのように言われても一途に小雪さんのことを想い続けた松山ケンイチさん。
相当本気だったのですね。
また、小雪さんのどこに惹かれたのかに尋ねられた際も、
(週刊文春)
まっすぐなところ。裏表がないというか、ストレートにものを言う方ですので。そこに格好いいなと。普段の生活や食事をしている中で言うことがストレートで自分自身の言葉だなって思ったので、それが格好いいなと。
と答えており、年上で自分の考えをしっかりと持った小雪さんに惹かれたことが伺えます。
結婚会見②年齢差
松山ケンイチさんと小雪さんには8歳の年の差がありますが、そのことについて松山ケンイチさんは、
(週刊女性)
年の差なのか分からないですけれど、経験しているものや価値観がいろいろ違うなと思って、最初、驚いたりとかしました。僕の持っていないものをたくさん持っていましたし、逆に小雪さんに持っていないものを僕が持っているようなところもあった。
と語り、お互いに価値観が異なる部分に惹かれ、年齢差は気にならなかったそう。
年齢差があったことで、逆に惹かれあったのかもしれませんね。
(※イメージ)
それ以外にも、結婚会見の中で松山ケンイチさんは、子供の予定や結婚指輪などについても詳しく語り、小雪さんのことをいかに大切に思っているかが伝わってくる素敵な記者会見の内容となっていました。
松山ケンイチの嫁発言での炎上とは?
松山ケンイチさんが以前、バラエティ番組内で小雪さんのことを「嫁」と発言したことで、炎上したことがありました。
松山ケンイチの嫁発言とは?
その原因とされる発言は、2021年2月16日放送のバラエティ番組「火曜サプライズ」での松山ケンイチさんの放った一言。
髪が伸びた時には自分で切ったり、嫁に切ってもらっている
と発言したことで、批判の声が上がったそうです。
2021年4月25日の「文春オンライン」によると、
(https://www.tokyo-sports.co.jp/)
SNS上で「嫁という間違った言葉を広めないでもらいたい」「嫁という発言はまずかった」という批判の声が投稿された。
と掲載されており、ネットで炎上していたことが伺えます。
なぜこの嫁発言が炎上することになったのかというと、夫が「嫁」と使うことによって、上から目線で発言しているようにも感じる人がいるからです。
「嫁」の正しい意味とは?
「嫁」の正しい意味は、「息子の妻」、「結婚したばかりの女性」のことを指します。
そもそも夫が使う呼び方ではなく、
(※イメージ)
「嫁」という呼び方は、夫側の父母が息子(夫)の配偶者に対して使う言葉。
引用:FNNプライムオンライン
と位置付けられています。
この意味を知らずに使う人も増えているのだとか。
しかし、最近では、男女は平等や差別用語などが注視される世の中ということもあり、芸能人など影響力のある人の発言は特に注目を浴びやすい傾向にあります。
そのようなことから、松山ケンイチさんの発言が炎上へと繋がってしまったと思われます
(https://www.gqjapan.jp/)
とはいえあまり意識せず「嫁」という言葉を使っていることが多いことでしょう。
松山ケンイチさんの嫁発言には、賛否両論ありましたが、小雪さんが気にしていなければ問題ないようにも感じます。
(https://www.sponichi.co.jp/)
8歳の年の差がありながらも、とても素敵な夫婦関係を築いている松山ケンイチさんと小雪さん。
これからのお二人の活躍にも注目です。
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