日銀総裁として日本の経済の鍵を握っている黒田東彦さん。
国民には苦しい生活を強いているものの、ご自分は世田谷区の億ションを現金で購入しているといいます。
そんな黒田東彦さんの自宅億ションは世田谷区のどこなのか?
年収や退職金、任期についても調査しました。
日銀・黒田東彦総裁の自宅住所は世田谷区のどこ?価格や間取りも
自宅住所は世田谷区上北沢?
2022年6月8日の「日刊ゲンダイ」が、黒田東彦さんの自宅マンションについて詳しく報じていました
日刊ゲンダイが調べたところ、黒田氏の自宅は東京都世田谷区内にある地上4階建ての高級低層マンションの一室で、床面積は91平方メートルという広さ。私鉄某駅から徒歩3~4分という駅チカでもある。
片側1車線の道路からマンションエントランスへと続く小道の両脇には、手入れが行き届いた植栽が景観を彩る。グレーの石畳の小道を数メートル歩くと、黒を基調としたエントランスに到着。薄いベージュの外壁とのコントラストが、近寄りがたいほどの重厚感を醸している。
エントランスの自動ドアから中に入ると、受付にはコンシェルジュの女性が待機していた。
こちらは2022年6月22日発売の「女性自身」に掲載されていた黒田東彦さんの自宅マンション。
(女性自身)
かなり立派な物件ですね。
さらに2016年3月8日の「週刊現代」には、黒田東彦さんが購入した物件について、
世田谷区の人気住宅エリア。駅近なうえ、公園の緑豊かな環境が広がる好立地に建つ瀟洒な高級低層マンションが黒田総裁の新居である。
「2009年新築の比較的新しい物件で、販売当初は総戸数の半分以上が『億ション』として売られたブランドマンション。新築販売時はマンション市況が悪かったが、すぐに契約者が決まったほどの人気物件です。なにせ近くに元総理大臣宅がある超一流住宅街ですから」(大手デベロッパー幹部)
とも書かれていました。
世田谷区で元総理大臣が住んでいたエリアといえば、元総理の中曽根康弘さんや宮沢喜一さんが住んでいた世田谷区上北沢が浮かびます。
上北沢は京王線沿線沿線の高級住宅街。
都心にほど近いエリアに ありながら公園も多く、緑あふれる人気のエリアです。
黒田東彦さんが購入したと思われる物件は現在は募集をしていないためか見つかりませんでしたが、世田谷区上北沢周辺である可能性は高そうです。
価格や間取りは?
前述した日刊ゲンダイによると、黒田東彦さんは日銀総裁に就任した2年後の2015年にこのマンションを現金で購入したとのこと。
黒田東彦さんの自宅の価格は1億円は下らない、と言われています。
住宅情報サイトによると、築14年の中古物件ながら、販売価格は1億円は下らないセレブマンションだ。登記簿によると、黒田氏は、安倍政権下で日銀総裁に就任した2年後の2015年、キャッシュでポンと購入している。
広さは91㎡ということですから、4LDKくらいはあるのではないでしょうか。
黒田東彦さんには2人の息子さんがおり、1人は薬物の逮捕歴があるといいますから、一緒に住んで養っているのかもしれません。
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日銀・黒田東彦総裁の年収や退職金、任期はいつまで?
任期は?
2013年3月20日に日本銀行総裁に就任した黒田東彦さん。
異例の2期連続で日銀総裁を務め、2023年4月8日で任期満了を迎えます。
異次元の金融緩和で円高を回避して株価を上げたものの、相次ぐ物価上昇で強い逆風が。
黒田東彦さんが任期満了前に大きな対策を打つとは考えにくいので、なんとか2023年4月8日まで逃げ切りたい、というのが本音でしょう。
年収や退職金は?
そんな黒田東彦さんの年収は一体いくらくらいなのでしょうか?
2022年6月7日「日刊ゲンダイ」では、
日銀が公開している役職員の報酬・給与によると、黒田総裁の役員報酬は月額201万円、半期当たりの役員手当は558万8000円。年収はナント! 3530万円だ。
と書かれていました。
年収3500万円以上を受け取っていたら、それは億ションも現金で買えてしまいますね。
しかも黒田東彦さんの年収は5年間の間に18万円もアップしているといいます。
黒田東彦さんとしては物価が上昇しても給料も上昇しているので痛くも痒くもないのでしょうか。
退職金は?
2023年4月8日の任期満了時には退職金4,500万円を受け取る予定だという黒田東彦さん。
2014年11月11日の「週刊ポスト」によると、なんと財務省を退官する際にも5,000万円以上の退職金を受け取っていたといいます。
黒田総裁は財務省退官時(最終役職は財務官)に推定5000万円以上の退職金を得た後、同省の「天下り指定席」のアジア開発銀行総裁時代には年間約47万8000ドル(在任8年間でざっと4億円)の収入を得ており、官僚時代の総収入(推定4億円)を合わせると生涯収入は推定10億円を超える。
退職金を2度も受け取れるとは驚きです。
さらにアジア開発銀行総裁時代には8年間で4億円もの収入を得ていたということで、生涯年収が10億円を超えるという黒田東彦さん。
世田谷区の億ション以外にも物件を保有していても不思議はありません。
黒田東彦さんには自分で抱え込むだけでなく、日本国民全体が豊かになるような対策をお願いしたい物です。
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