黒田東彦さんの後任である日銀次期総裁として名前が上がっている植田和彦さん。
経済学者出身の日銀総裁は戦後初として注目されています。
そんな植田和男さんのご家族はどんな方々なのか?
妻も教授で息子や娘の学歴は?家系図や自宅住所も合わせて調査しました。
植田和男の嫁は敬子で年齢や学歴、職業は?
1951年9月20日生まれで2023年の誕生日で72歳になる植田和男さん。
静岡県出身で、長きにわたって母校である東京大学教授として活躍していました。
そんな植田和男さんの奥さんは同じく経済学者である植田敬子さん。
植田敬子さんは植田和男さんと同じ1951年生まれの72歳。
兵庫県出身で、京都大学経済学部を卒業しています。
京都大学を卒業後、1990年、39歳まで京都産業大学の専任講師、助教授を務めた後、マサチューセッツ工科大学大学院で経済学博士号を取得。
植田和男さんも1976年にマサチューセッツ工科大学院で博士号を取得していますのでアドバイスなどがあったのかもしれません。
植田和男さんの妻・敬子さんはマサチューセッツ工科大学院を修了後、長らく日本女子大学家政経済学部で教授を務めていた、というご夫婦揃って経済学者であり学者というアカデミックなご夫妻。
週刊誌では若い頃の植田和男さんはイケメンでモテモテだったことから、婚約をしていたフィアンセがいたものの、植田敬子さんと結婚した、とも書かれていました。
黒田東彦総裁は生涯年収10億円を超える上級国民と言われていますが、植田和男さんは国民の意識をどれだけ反映できるのか、気になるところです。
植田和男の子供は?息子や娘はいる?
植田和男さんと植田敬子さんの間にお子さんはいるのでしょうか?
「週刊文春」は植田和男さんには2人の娘さんがいる、と報じていました。
植田敬子さんがマサチューセッツ工科大学院に入学した年齢が39歳であることから、2人の娘さんの子育てがひと段落してから留学した可能性も。
もしその推測が正しいとすると、娘さん達は40歳前後の可能性が高そう。
娘さん達の学歴は不明ですが、立派な高校、大学を卒業しているのではないでしょうか。
植田和男の家系図や家族構成は?
前任者である黒田東彦日銀総裁の妻・久美子さんの父親が、商工省に入省後に日本貿易復興会企画部長、工業技術院総務部長、産炭地域事業団理事、電源開発理事などの役員を務めたお偉いさんだったということから、植田和男さんの家族構成や家系図がどうなっているのか?と注目されています。
しかし今のところ植田和男さんの家族構成でわかっているのは妻・敬子さんと2人の娘さん達のみ。
黒田東彦さんも日銀総裁に就任後に妻である久美子さんの家柄や息子さんの逮捕疑惑、自宅豪邸などさまざまな情報が出てきたため、前述したように今後さまざまな情報が出てくることでしょう。
実際に2000年6月に六本木のクラブでホステス同伴で豪遊していたスクープが掘り返されています。
しかし当時植田和男さんは六本木クラブの支払いは個人の支出で行っており、何の問題もなかったようです。
植田和男の自宅は新宿区のどこ?
週刊文春によると、植田和男さんは2004年に新宿区内に無借金で一軒家を購入したとのこと。
無借金ということは現金で購入した、ということでしょうか。
(https://presidenthouse.net)
植田和男さんの自宅は約130平米で、地価だけでも1億円近いといいますから、外装も合わせると2億円はくだらないことでしょう。
植田和男さんの自宅住所は東京都新宿区であるということ以外は明らかになっていませんが、マスコミが詰めかけていたことから、近所では噂になっていることでしょう。
新宿区で人気の住宅街といえば、
・落合
・笹塚
・高田馬場
・曙橋
・初台
などが知られています。
今後目撃情報などから植田和男さんの自宅が明らかになることがあるかもしれません。
経済学者である植田和男さんが日銀総裁になることで日本の経済は回復していくのか?
注目です。
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