2023年2月14日に亡くなったことが明らかになったHi-STANDARDのドラムをしていた恒岡章さん。
精神疾患だった、という噂がありますが真相はどうなのでしょうか?
死因や嫁、子供はいたのか?など詳しく調査しました。
恒岡章が精神疾患で双極性障害?
恒岡章さんは1971年6月1日生まれ。
2023年2月14日に51歳の若さで亡くなっています。
そんな恒岡章さんについて調べると「精神疾患」という文字が。
2020年10月16日に公開された「たかしを@共育者」という方の「【再編】SOUNDS LIKE SHIT【無料】」というnoteにこんな文章がありました。
しかし実は,これまで何も問題無く活動を続けていたと思っていた恒岡さんに,危機が迫っていたのでした。
ご本人曰く,ある日パソコン作業中に画面が宇宙空間に変わり,その日を境にドラムを叩いた時の音が形として目に見えるようになったのだそうです。
これはAIR JAM2012の開催に向けて準備していた時ということなので2012年頃のことでしょう。
それだけでなく,今まで出来なかったことが急に出来るようになったという物凄い変化が現れ始めました。
その状態が続いたある日,突然見えていた音が見えなくなり,精神の落ち込みを実感するようになってしまいました。恒岡さんは,躁鬱の状態,いわゆる双極性障害を発症していたのです。
音が形として見えるようになる現象は,典型的な躁状態の症状だったのです。
恒岡章さんは双極性障害を発症してしまったのだとか。
双極性障害とは躁状態とうつ状態を反復してしまう病気。
実はHi-STANDARDではそれまでにもギターの横山健さんが躁鬱状態の診断を受けたり、ボーカルの難波章浩さんもうつ病であることを明らかにしたこともあったようです。
メンバーの皆さんそれぞれ繊細な方々だからこそ、Hi-STANDARDのあの素晴らしい楽曲が生まれていたのでしょう。
恒岡章の死因は?
恒岡章さんの死因は現在確認中とのことで明らかにされていません。
しかし2012年に恒岡章さんが双極性障害を発症した頃には自殺を意識したこともあったといいます。
そして音が見えなくなった瞬間生きる希望を失い,スタジオに入っても何も出来ずドラムセットの椅子で泣き崩れるだけの日さえあり,命を自ら落とそうとしていた時期があったのだそうです。
メンバーの難波章浩さんも横山健さんもそんな恒岡章さんに「ただただ生きていて欲しい」と寄り添い、恒岡章さんの体調を最優先して活動をしていたのだとか。
恒岡章さんの死因は不明ですが、メンバーやご家族の皆さんは相当悲しんでいることでしょう。
恒岡章の嫁や子供は?
恒岡章さんが結婚して子供がいたのかどうか?は明らかになっていません。
こちらは恒岡章さんがタレントの山木コハルさんの父親である山木秀夫さんのライブに来た時に撮影していた写真です。
(Twitter)
山木コハルさんといえば、女優の黒木瞳さんの娘さんのいじめ事件の被害者なのでは?と噂されている人物でもあります。
恒岡章さんは51歳なのでこんなに大きいお子さんがいてもおかしくはありません。
また、独身だったということも考えられます。
いずれにせよ、恒岡章さんがたくさんの素晴らしい楽曲を世に残したことは間違いありません。
恒岡章さんのご冥福をお祈りいたします。
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