芸能界の大御所タレント、堺正章さん。
プライベートでは結婚、離婚を経験しています。
そんな堺正章さんの3人の歴代嫁との馴れ初めや離婚理由などについて詳しく調査しました。
堺正章の現在の嫁は敦子で歴代3人目!馴れ初めや年齢は?
芸能界で長年活躍を続けている堺正章さん。
(https://www.oricon.co.jp/)
1946年6月6日生まれで、2024年で78歳を迎えます。
二度の離婚と三度の結婚を経験しており、現在は3人目の奥様と幸せな結婚生活を送っているのだとか。
現在の嫁は敦子で年齢は?
堺正章さんは、2011年8月6日の自身の65歳の誕生日に一般女性と再婚しました。
2011年8月7日の「スポニチ」には、
(スポニチ)
俳優、歌手、司会などマルチに活躍するタレントの堺正章が、65歳の誕生日を迎えた6日、結婚した。以前から交際していた22歳下の一般女性と婚姻届を提出。
と掲載されていました。
堺正章さんの嫁は、敦子さんという方でなんと22歳年下。
かなりの年の差夫婦ですよね。
堺正章さんの嫁・敦子さんは、2024年で56歳ということになります。
過去には夫婦そろってバラエティ番組に出演していたことも。
とても美人な奥様ですよね。
嫁・敦子さんは元モデルとのことで、美人でスタイル抜群なのも納得です。
馴れ初めは?
堺正章さんと嫁・敦子さんは、長年の交際を経て結婚へと至ったのだとか。
2011年8月7日の「スポニチ」には、
(スポニチ)
親しい知人によると02年ごろに出会い、8年以上にわたって大人の愛をはぐくんできたという。
と掲載されていました。
また、2011年8月25日の「スポニチ」には、
(スポニチ)
相手の女性から「結婚を考えてほしい」と言われていたといい、「決断する時が来たね」とプロポーズしたと明かした。
と掲載されており、嫁・敦子さんの方から結婚を迫ったことが伺えます。
詳しい馴れ初めなどは明らかになっていませんが、嫁・敦子さんが堺正章さんにベタ惚れだったのかもしれませんね。
堺正章の歴代嫁1人目は吉田知恵子 馴れ初めや離婚理由は?
堺正章さんの歴代嫁1人目は、1974年に結婚した一般女性です。
2020年2月24日の「Peachy」には、
(https://columbia.jp/)
1974年に最初の結婚をし、1980年に離婚。
と掲載されていました。
どのような馴れ初めだったのかも気になりますよね。
馴れ初めは?
堺正章さんの歴代嫁1人目の女性は、一般人ということで詳しい情報は見つかりませんでした。
しかし、Twitterには1974年に結婚を発表した当時の堺正章さんの週刊誌の記事が投稿されていました。
(Twitter)
堺正章さんの歴代嫁1人目の一般女性の顔写真も掲載されており、とても美人な方ですね。
名前も「吉田知恵子」と掲載されています。
(Twitter)
堺正章さんと元嫁・吉田知恵子さんの詳しい馴れ初めなどは明らかになっていません。
当時の堺正章さんは、すでに芸能界で活躍していたこともあり、モテモテだったはず。
そんな時に運命的に元嫁・吉田知恵子さんとも出会ったのかもしれませんね。
また、披露宴も招待客550人というかなり豪華だったことが伺えます。
離婚理由は?
そんな幸せそうな堺正章さんと元嫁・吉田知恵子さんですが、1980年に離婚することに。
離婚理由とは、何だったのでしょうか?
離婚する際には記者会見も開いていた堺正章さん。
その会見の際に堺正章さんは、
(スポニチ)
私が家庭生活に向いていなかった。全て自分の責任
と離婚の責任は自身にあることを語っていました。
堺正章さんと元嫁の一般女性との詳しい離婚理由などは不明です。
しかし、芸能界の第一線で活躍していた堺正章さんと元嫁との間ですれ違いが出来てしまったことは間違いないでしょう。
なんと堺正章さんは、離婚会見の際に1億円の慰謝料を払うことまで明かしていたということで驚きです。
1億円もの慰謝料を支払っていたということで、かなり揉めていたことが伺えます。
あくまでも想像の域ではありますが、女性問題などもあったのかもしれません。
堺正章の歴代嫁2人目は岡田美里 馴れ初めや離婚理由は?
堺正章さんの歴代嫁2人目は、岡田真澄さんの姪でもあるモデルの岡田美里さんです。
(スポーツ報知)
1961年8月24日生まれで、2024年で63歳を迎えます。
堺正章さんとの年の差は、15歳です。
そんな岡田美里さんと堺正章さんは、1989年に結婚を発表。
(週刊女性)
当時、堺正章さんは43歳で、岡田美里さんは28歳でした。
その後は、メディアにも夫婦そろって度々登場するなどおしどり夫婦としても有名でした。
馴れ初めは?
堺正章さんと元嫁・岡田美里さんがどのように知り合ったかも気になりますよね。
しかし、詳しい馴れ初めなどは明らかになっていません。
(週刊女性)
岡田美里さん自身も若い頃から芸能界で活躍していたこともあり、堺正章さんと出会う機会があったのでしょう。
岡田美里さんのお父さんは、タレントのE・H・エリックさんで伯父もタレントの岡田真澄さんと芸能一家だったこともあり、堺正章さんとの結婚もとんとん拍子で進んでいったのかもしれませんね。
(https://www.oricon.co.jp/)
その後は、2人の娘さんにも恵まれ幸せな家庭を築いていました。
離婚理由① サポートの大変さ
おしどり夫婦だった堺正章さんと岡田美里さんでしたが、2001年に離婚を発表することに。
堺正章さんと岡田美里さんの離婚原因の1つは、すれ違いだったのだとか。
芸能界の大御所として活躍していた堺正章さん。
岡田美里さんは、堺正章さんと離婚した際に自身の著書『「しあわせ」のかたち PTSDからの旅立ち』の出版会見で、
(週刊女性)
結婚当初は堺も今ほど多忙ではなく、週に4日間ゴルフをやっていた。なんで長者番付に載らなくちゃいけないの?「ちゅらさん」のような仕事をしないお父さんがよかった。
と語っていました。
堺正章さんが出演していた朝ドラの父親役を例に、岡田美里さんが抱えていた不満が明らかに。
また、同じ会見の中で、
(デイリー)
最初に離婚を考えたのは5年くらい前。堺のそばで妻をやっていくのが大変でした。
宅急便が届かない日がない。礼状を書くのもすべて私。
とも明かしていた岡田美里さん。
すれ違いが生まれながらも妻である岡田美里さんへの負担が大きかったことも離婚の引き金になってしまったのでしょう。
離婚理由② PTSD
堺正章さんの元嫁・岡田美里さんは、自身の著書の中でPTSDを抱えていたことを告白していました。
PTSDとは、心的外傷後ストレス障害のことで、恐怖体験がフラッシュバックし心身にストレスが生じてしまうことを指します。
そのPTSDも堺正章さんと元嫁・岡田美里さんの離婚原因になってしまったのだとか。
2021年2月27日の「週刊女性」には、
(週刊女性)
父親であるタレント、E・H・エリックさんはアルコールを大量に飲んでは家庭で暴力をふるっていたそうですが、自身の流産後にそのトラウマが出てきてしまい、堺が怖くなってしまったそうです。
と、岡田美里さんは幼少期に父親の暴力を受けていたといいます。
それがフラッシュバックし、堺正章さんに対しても恐怖心を抱くようになってしまったのです。
また、岡田美里さんは記者会見の際に、
(スポーツ報知)
ある日、堺が付き人を怒鳴る姿を見て、いつか私や子供にも声を出すのかと思うようになった
と明かしていました。
それだけ精神的ストレスを感じていたということなのかもしれません。
夫婦でカウンセリングを受けようともしたという元嫁・岡田美里さん。
しかし、多忙を極めていた堺正章さんは一緒に病院には行ってくれなかったといいます。
そんな堺正章さんに対して不信感が募っていってしまったのでしょう。
(週刊女性)
こうしてみていくと家庭を顧みなかった堺正章さんにも非があるようにみえますが、岡田美里さんの発言が一方的に世間からバッシングを浴びてしまうことに。
岡田美里さんのお中元やお歳暮が多すぎて大変だとか、病院に同行してくれなったから信用できないという発言に対しわがままな発言だと批判されてしまったのです。
今だったらそんなことで批判されることはなさそうですが、時代もあったのでしょう。
さらに、元妻の岡田美里さんは2021年2月21日に自身のブログで、
(日刊ゲンダイ)
決して別れをお勧めはしませんが、あれから21年が経ち、時間を経てみて良かったなと思うのは、子供達はパパのことが大好きだということで
私は、今でもあんまり好きじゃないですケドね(笑)
と、今でも堺正章さんが好きではないという余計な一言を綴っていました。
岡田美里さんは、裏表のないオープンな性格が良いところでもあり、トラブルの元にもなってしまう元でもあるのでしょう。
岡田美里が3度目の結婚
そんな元妻の岡田美里さんは堺正章さんと離婚後の2003年にスポーツインストラクターの柳沼則夫さんと再婚したものの2008年に離婚。
2022年5月14日に幼馴染の貿易会社社長と再再婚をしたことを明かしています。
堺正章さんも三度の結婚経験がありますし、似た者同士なのでしょう。
(日刊スポーツ)
まだまだ芸能界の第一線で活躍する堺正章さん。
これからも現在の奥様と幸せな日々を過ごしていってほしいですね。
今後の堺正章さんの活躍にも注目です。