全身の筋肉が衰える難病「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)の女性患者から依頼を受け、薬物を投与して殺害したとして逮捕された大久保愉一容疑者。
そののツイッターがヤバイ!と話題になっています。
大久保愉一容疑者のツイッターや電子マンガ、ブログの内容や、経歴や学歴、プロフィールやクリニックなどをまとめます。
大久保愉一のツイッターがヤバイ?
「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)の女性に薬物を投与し殺害した嘱託殺人で逮捕された大久保愉一容疑者のツイッターが特定され、その内容のヤバイ!と話題になっていました。
大久保愉一容疑者のツイッターのプロフィールはこちら
(https://twitter.com/mhlworz)
18,000人もフォロワーがいる人気アカウントです。
つぶやいている内容は全体的にヤバイのですが、医者になった理由のこのツイートが事件の前兆と言えるのではないでしょうか。
医者になった理由の一つが、俺を苛めた奴らを合法的に消しうるという点なのは否めないが、詰まらん奴らはあえて消す価値すらない。自滅の刃で頸切って消えたわ。社会的に
— 羆 (@mhlworz) June 5, 2020
こちらも嘱託殺人を匂わせるツイートです。
延命うんぬんとか、まともに考えるのはもうアホらしくて、おれが出演するDVD見せて説明書と同意書にサインさせて、それを受けて自動的に指示書が仕上がるシステムを作った。
気持ちに寄り添う?カネ出したくない家族に媚びて仕事したつもりになってんじゃねーよ
— 羆 (@mhlworz) June 2, 2020
こちらは事件直前のツイート。
逮捕されることを予感していたのでしょう。
塀のなかで受験勉強でもして東大生になればリセットされるかなあ。国語英語数学はまだいけるが、歴史なんかマジで興味ないからなあ。
— 羆 (@mhlworz) July 22, 2020
すぐに逮捕されるとわかっていながら犯行に及んだのは、正義感だったのでしょうか。
ツイッターでは、我が子に関するヤバイ発言も繰り返しています。
→大久保愉一の子供への発言がヤバイ!アスペルガーで家族構成は?
大久保愉一の電子書籍やブログは?
電子マンガ
大久保愉一容疑者は『扱いに困った高齢者を「枯らす」技術』というヤバイ電子書籍を、もう一人の容疑者である山本直樹と共に販売しています。
書籍の説明には以下のように書かれており、もう完全に犯罪予告としか思えません。
認知症で家族を長年泣かせてきた老人、ギャンブルで借金を重ねて妻や子供を不幸に陥れた老人。そんな「今すぐ死んでほしい」といわれる老人を、証拠を残さず、共犯者もいらず、スコップや大掛かりな設備もなしに消せる方法がある。医療に紛れて人を死なせることだ。病室に普通にあるものを使えば、急変とか病気の自然経過に見せかけて患者を死なせることができてしまう。違和感のない病死を演出できれば警察の出る幕はないし、臨場した検視官ですら犯罪かどうかを見抜けないこともある。荼毘に付されれば完全犯罪だ。。
「完全犯罪」とはいいつつ、本人はあっという間に逮捕されていますので、読者の方はマネされませんよう。。。
山本直樹のツイッターやFacebookはこちら
→【画像】山本直樹医師のツイッター内容がヤバイ!港区のクリニックの場所やフェイスブックも!
さらに、『お看取りマンガ~「延命処置どうしますか?」と医者に聞かれる前に読む本』など、数冊の電子書籍も出版しています。
ブログ
大久保愉一容疑者は、自身のクリニックのブログにて、以下のような嘱託殺人をほのめかす投稿をしていました。
私は、治療を頑張りたいという方はサポートしますし、「もうそろそろ、いいかな」という方には、撤退戦をサポートする そんな医者でありたいと思っています(文春オンライン)
しかし、現在はブログの投稿は全て消されており、閲覧できなくなっています。
(https://ameblo.jp/okbcl/)
大久保愉一のプロフィールや経歴は
(産経新聞)
名前: 大久保愉一(おおくぼよしかず)
年齢: 44歳
出身地: 北海道
出身大学: 弘前大学医学部卒業
大学卒業後、厚生労働省老健局で7年半勤めた後、呼吸器内科の医師として東北の複数の病院に勤務していたようです。
しかし「アスペルガー」の障害を持っているため、長続きしなかった、と妻がブログで公表しています。
アスペルガーのため、厚生労働省の仕事をつづけられませんでした。その後も転職を短期間で繰り返しました。(大久保みよ)
その後2018年に宮城県名取市で「おおくぼ内科・メンタルクリニック」を開院する傍ら、宮城県内の病院で勤務医として働いていたようです。
住所は宮城県名取市植松3丁目5-24
内科、心療内科、呼吸器内科、児童精神科が診療科目となっており、ホスピスの運営なども行っていました。
しかし、妻は反対していたのだとか。
大久保愉一容疑者を信じて通院していた患者の方々も驚いていることでしょう。
【画像】大久保愉一のツイッターがヤバイ!電子書籍やブログも!経歴や学歴、プロフィールが気になる!まとめ
大久保愉一容疑者のツイッターや電子書籍は、犯行を匂わせるものが多く、かなりヤバイことがわかりました。
安楽死については、様々な考えがあるものの、現在の日本の法律では違法であり、犯罪であることは、大久保愉一容疑者も重々分かっていたはずです。
なぜこのような犯罪に手を染めてしまったのか、続報を待ちたいと思います。
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