元草津町議会議員で黒岩町長から性被害に遭ったと告発していた新井祥子さん。
実際には性被害がなかったことが明らかになりましたが、いったい新井祥子さんとはどんな人物なのでしょうか?
ウィキペディア風プロフィールや結婚歴、現在は何をしているのか?など詳しく調査しました。
新井祥子のWikipedia風プロフィール
出身地と学歴
1969年に群馬県桐生市に生まれた新井祥子さん。
2023年で54歳になる年齢ですね。
「週刊女性プライム」によると、イラストレーターか漫画家になるのが夢だったという新井祥子さん。
高校時代は障害者のキャンプを手伝うなどボランティア活動に携わった。県内の短大卒業後は「イラストレーターか漫画家」の夢をあきらめ、一般企業の営業ウーマンに。
高校卒業後は群馬県にある高崎芸術短期大学に進学し、一般企業に就職したようです。
経歴
10代の頃からアトピーに悩んでいた新井祥子さん。
2006年にアトピーを治すために草津温泉に訪れたのがきっかけで2009年頃から草津町に移住しています。
そして2011年4月に湯治仲間から推される形で草津町議会議員選挙に出馬して当選。
しかし2015年には落選し、保険外交員として働いた後に2019年に再選しています。
そうして再選した2019年に、黒岩町長から2015年に性被害にあったことを告発。
2020年12月に解職請求が成立して町議会議員を失職しています。
新井祥子の結婚歴!旦那や子供は?
新井祥子さんに結婚歴はあるのでしょうか?
「週刊女性」では、
温泉同好会で知り合った年上の男性と30代後半で結婚したが、政治家になる前に離婚して以来、独身だ。
と報じられていました。
2011年に町議会議員に出馬した際は「園田祥子」という名前で出馬していましたので、夫の姓が「園田」だったのでしょう。
30代後半に結婚したとあり、2009年から草津町に移住したことからも、2009年前後に結婚した可能性が高そうです。
当選当時のインタビューで、
うちは主人と私の夫婦二人。主人は「主婦が出馬なんて考えられない。無理に決まってる」とあきれ顔。
と語っていたことから、夫との間に子供はいなかったようです。
夫は新井祥子さんの出馬を反対していたということで、2011年の当選後に離婚しています。
実は、初出馬の後に円満離婚しまして。元主人は、良き友人の一人として、再出馬を応援してくれました。感謝しています。
新井祥子さんは際出馬する際に坊主頭にするなどかなり議員への執念を見せており、家庭よりも仕事を優先していたのかもしれません。
新井祥子は現在何してる?
草津町議会議員時代に黒岩町長に好意を持っていたという新井祥子さん。
黒岩町長に町長室で押し倒されたと告発し、その内容を「草津温泉 漆黒の闇」という書籍で販売したライターの飯塚玲児さんは名誉毀損の罪で懲役1年の求刑を受けています。
新井祥子さんも黒岩町長との肉体関係はなく、会見も虚偽だったと裁判で自白。
黒岩町長には殺害予告などもあったといいますから飛んだ災難だったことでしょう。
新井祥子さんの虚言癖に草津町全体が振り回されてしまった形となったのです。
新井祥子さんは2023年にも草津町議会議議員に出馬していますが当然落選。
これだけの虚言が明らかになってしまった以上、保険の外交員として活動することも難しいことでしょう。
新井祥子さんが今後どんな動きを見せるのか?
注目です。
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