亀川史華の長期欠場理由は？元モデルで結婚歴についても！

元モデルで女子競輪選手として活躍している亀川史華さん。

長期欠場していたことがありますが、いつごろ、なぜ欠場していたのでしょうか？

亀川史華選手の欠場理由やモデル、結婚歴など詳しく調査しました。

亀川史華は元モデルで結婚歴は？

1991年5月9日生まれで2024年で33歳になる亀川史華さん。

祖父、父、叔父が元競輪選手という競輪一家で育ったサラブレッドです。

しかし学生時代は競輪には興味がなく、美容師の専門学校に通っていたのだとか。

そうして20歳の時にスカウトされて美容師、モデルとして活動していたそうです。

こちらがモデル時代の亀川史華さん。

すらっとした足が魅力的ですね。

この時は体重が47kgだったといいますから相当スリムですね。

しかしモデル、美容師の兼業に行き詰まっていた時、元競輪選手だった父親にサイクリングに誘われ、そこから競輪選手を目指すようになったといいます。

そうして2014年12月24日、23歳の時に競輪学校技能試験に合格し、2016年に名古屋競輪場でデビューを果たしてます。

亀川史華さんのお母さんもモデルをしていたことがあるといいますから、両親の職業を両方経験した、ということでしょう。

結婚は？

元モデルでスタイルもいい亀川史華さん。

男性ファンも多いものの、結婚歴はないようです。

（けいりんマルシェ）

競輪選手になってからは病気やひどい腰痛に悩まされることも多かったようなので、今は体調を万全にすることが最優先なのかもしれません。

亀川史華の長期欠場理由は？

2016年7月に名古屋競輪場でデビューし、20217年6月には九州テンとスポンサー契約を締結した亀川史華さん。

前述した通り、怪我に悩まされ、何度か欠場を余儀なくしています。

1度目の欠場

1度目の欠場は2019年から2020年にかけてでした。

2019年6月27日の小倉競輪の決勝で前方の選手に巻き込まれる形で落車してしまった亀川史華さん。

なんとか6着でゴールし、大きな怪我は負っていないと判断されていました。

しかし２週間後に開催された大宮競輪の後の診断で股関節軟骨損傷であることが判明。

2020年2月27日から開催された高松競輪まで約7ヶ月間の欠場とってしまったのです。

2度目の欠場

2020年2月に復帰し、2021年1月の小倉競輪で完全優勝を果たすなど、好調な成績を収めていた亀川史華さん。

2021年6月のレースで右膝を痛め、4ヶ月間欠場することに。

10月に復帰した際に怪我は完治していなかったものの、決勝に出場するなど、レースでは見事な結果を残しています。

3度目の欠場

2021年10月に復帰し、2022年の年明けのレースでは好調な走りを見せていた亀川史華さんですが、2022年4月15日のレースを病気で欠場。

5月7日に復帰したものの、6月9日のレースを欠場してから2023年4月30日に復帰するまで約10ヶ月の長期欠場となりました。

（日刊スポーツ）

日刊スポーツでは、

重度の腰痛などで昨年6月から約10カ月欠場していたが、

と報じていたことから、長期欠場していた理由は、腰痛や過去の怪我の後遺症ではないかと言われています。

長期欠場していた間に日本競輪選手会兵庫支部から新潟支部に移籍。

心機一転新しい場所で活躍されることでしょう。

今後の亀川史華さんのご活躍に注目です。