小室佳代の生い立ちに宗教の影？韓国籍の噂や学歴についても！

眞子様との結婚問題が泥沼にハマる原因を作ったと言われている小室圭さんの母・佳代さん。

小室佳代さんはいったいどんな生い立ちを経てそこまでお金にこだわる人生を送るようになってしまったのでしょうか？

小室圭さんの母・佳代さんの生い立ちやご両親について、学歴や韓国籍の噂について詳しく調査しました。

小室佳代の生い立ちや学歴は？

貧しい生い立ち

小室佳代さんは1966年8月27日生まれの54歳。

旧姓は「角田」で、父・国光（くにみつ）さんと母・八十子（やそこ）さんの長女として神奈川県藤沢市に生まれています。

2017年8月8日発売の「女性自身」によると、小室佳代さんの母・八十子さんの実家は、鎌倉のお寺の敷地内で下駄店を営んでいたのだとか。

八十子さんは高校時代に鎌倉市内のお寺の敷地内にあった3畳ひと間の借家に、家族3人で住み込んで下駄店を営んでいました。

そして、お寺からまた引っ越されて、八十子さんのお母さんがハウスキーパーをしていた横浜市内のとある会社の寮に、ご家族でしばらく生活されていたんです。

三畳一間に3人で暮らしていたは、かなり窮屈な暮らしだったことでしょう。

※イメージ

横浜市内の会社の寮に引越した母・八十子さんは、ほどなくして国光さんと出会い、結婚。

（https://www.jprime.jp/articles/-/11667）

長女の佳代さんと弟さんが生まれた後もしばらく八十子さんの会社の寮で両親、祖母、佳代さん、弟の5人で暮らしていましたが、寮が取り壊されることになったため、佳代さんが小学校3年生くらいの時に神奈川県藤沢市の平屋に引っ越したといいます。

'74年ごろに寮が取り壊されるなどの事情で“家がなくなるから困っている”との相談を受けたので、私が仲介して藤沢市内の平屋に引っ越されたんです」（八十子さんの同級生）（女性自身）

ご友人には「寮が取り壊される」と相談していたようですが、母・八十子さんは弟さんを産んだ前後から、全身のリウマチを患い、簡単に出歩けなくなってしまったといいますから、ハウスキーパーの仕事が続けられなくなったことで会社を辞めなくてはならなくなり、寮出ざるをえなかったのかもしれません。

そこで一家を一人で支えていたという父・国光さん。

※イメージ

そのころ、角田家をひとりで支えていたのは国光さん。高校を卒業後、横浜市港北区内の『東和製作所』の従業員として、定年となる'98年まで勤務していたという。

「『東和製作所』は、缶ビールの缶や段ボールを作る機械の部品を製造する工場でした。角田さんはとてもまじめで仕事熱心な“職人気質”の方でしたね。5～6年前に角田さんがおひとりでふらっとうちの工場に挨拶に来られて、義理堅い方だなと思いましたね」（国光さんを知る工場関係者）（女性自身）

調べてみると「東和製作所」は年商8,000万円、従業員10人以下のかなり小規模な工場のようなので、それほど年収も高くなかったと思われます。

リウマチを患う妻・八十子さんの医療費などもある中で家族5人が暮らしていくのはギリギリだったことでしょう。

学歴は？

小学校、中学校は神奈川県藤沢市の公立学校を卒業した小室佳代さん。

佳代さんは、亡き夫・敏勝さんの出身地である神奈川県藤沢市に小学3～4年生のころに引っ越してきたという。海からほど近い地域で、佳代さんは地元の市立小・中学校を卒業した。（週刊女性）

高校は相模女子大附属高校に入学したようですね。

高校からは相模女子大学の附属に進学していたと思います。（週刊女性）

さらに高校卒業後はそのまま相模女子短期大学に進学した佳代さん。

友人から「佳代ちゃんの家に遊びに行ってもいい？」と聞かれても、頑なに断っていたという佳代さん。

決して裕福ではない家庭から私立の女子校に通っていたあたりからも、学歴コンプレックスやお金への執着が伺えます。

この相模女子短期大学を卒業後、小室圭さんの父である敏勝さんと出会い、23歳で結婚しています。

小室圭さんの父・敏勝さんの死因などについてはこちら

小室佳代は韓国人？韓国籍の噂の真相は？

小室圭、佳代さん家族には、「韓国人」「韓国籍」という噂がつきまとっていますが、いったいなぜなのでしょうか。

噂の理由は2つ。

写真にキムの文字

小室圭さんが「2010湘南江ノ島海の女王&海の王子コンテスト」に選出された時に、同じく女王に選ばれた並河理奈さんと写っているツーショット写真に「キム」の文字があったことが韓国人説が出ている一つ目の理由です。

（ツイッター）

ちょっと見えづらいですが写真の左下に「Kim Komuro」と書かれています。

「キム」といえば、韓国籍の一般的な苗字としてお馴染みですね。

こちらの文字がどういった経緯で入れられたのかは不明のため、これだけで韓国籍だと決め付けるのは難しいと思われますが、もう一つ、決定的でありながら日本ではあまり報じられていない情報があったのです。

海の女王と小室圭さんの関係についてはこちら

香港の新聞で報じられた

香港で発行されている日刊英字新聞の「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」の2018年2月7日の記事で、

 Komuro’s maternal grandfather was Korean.（小室圭の母方の祖父は韓国人でした）

と報じられているのです。

（https://sg.news.yahoo.com/bad-debts-korean-blood-japanese-050054970.html）

つまり、小室佳代さんの父・国光さんが韓国人である、というのです。

（https://www.jprime.jp/articles/-/11667）

これについては日本の週刊誌では全くといいほど報じられていませんね。

小室圭さんと小室佳代さんが韓国籍であろうと、人間的には何ら問題はないものの、両国の間に根強い反日、反韓感情があるのは否定できません。

もしかすると小室圭さんの結婚が難航しているのは、実は借金問題よりも日韓関係が背後にあることが大きいのかもしれません。

借金問題と元婚約者についてはこちら

小室佳代の母親が入信していた宗教とは？

小室佳代さんと弟さんの出産前後から全身がリウマチになり、病気のストレスから宗教団体に入会したという母・八十子さん。

リウマチで精神的にお疲れになっていて、八十子さんは『A』という団体に入会していたんです。佳代さんと息子さんのお名前もその団体の関係者からつけてもらったそうで、旦那さんも入会していたと思います。

私も八十子さんから勧誘を受けて1度入ったことがありますが、元信者が藤沢市内で凄惨な事件を起こしたときに親戚から“抜けなさい”と言われて退会しました。（女性自身）

この宗教団体「A」は、元信者が藤沢市内で凄惨な事件を起こしたということから、1987年に藤沢で起こった「悪魔払いバラバラ殺人事件」の犯人が入信していた「大山ねずの命教示教会」だと思われます。

（https://shinjikyoukai.jp/）

小室佳代さんと小室圭さんの名前も「大山ねずの命教示教会」の関係者から付けてもらったということで、相当信仰していたようですね。

宗教は自由ですし、心のよりどころがあることは大事だと思いますが、元信者が凄惨な事件を起こしたことなどを聞くとちょっと心配になってしまいますね。

悪魔払いバラバラ殺人事件を元に作られた戯曲はこちら

マーちゃんの神曲 (山崎哲戯曲集)

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