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野田聖子の夫・木村文信との馴れ初めは?反社で逮捕歴も!ガクトとの関係や学歴、仕事、刺青についても

自民党幹事長代行を務める日本の女性政治家として知られる野田聖子さん。

最近は女性初の内閣総理大臣になることに意欲を出しているようです。

しかし野田さんの夫の文信さんに良くない噂が立っているようですが真相はどうなのでしょうか?

二人の馴れ初め、夫の学歴や経歴、反社で逮捕歴があるのか、さらには歌手のガクトさんとの関係などついて、詳しく調査しました。

野田聖子と夫・木村文信との馴れ初めは?

野田聖子さんの夫の名前は木村文信さん。

二人の馴れ初めは、2007年に木村文信さんが経営する韓国料理店に野田聖子さんが来店したことから始まります。

そこで聖子さんが文信さんに一目ぼれをし、二人の交際がスタート。

当時野田聖子さんが47歳、木村文信さんが40歳でした。

木村文信 野田聖子 夫
(twitter)

2001年から2006年まで事実婚をしていた鶴保庸介さんも7歳年下ですから、年下男性がお好きなのかもしれませんね。

野田聖子 夫 鶴保

鶴保庸介さんとの間にはなかなか子宝に恵まれず、事実婚を解消していた時期もあった野田聖子さん。

そんな過去もあって木村文信さんともずっと事実婚同然だったようですが、2010年に卵子提供を受けて、当時50歳の野田聖子さんが妊娠

野田聖子さんはどうしてもお子さんが欲しかったのでしょうね。

これがきっかけとなり、木村文信さんが野田家に婿入りする形で結婚。

しかし生まれてきた子には重度の障害があり、在宅ケアが必要となります。

さらには野田聖子さんの母親も老人性うつになり介護が必要な状態でした。

そんな二人の介護のために、文信さんは経営していた韓国料理店を閉店し、現在は専業主夫として野田聖子さんを支えています。

野田聖子 夫 木村文信
(ツイッター)

野田さんが家族の心配をせずに、国のために思いっきり働けるようにと、Aさん(木村文信さん)が提案して、自分がふたりの面倒をみることにしたそうです。

閉店を決めたときは、スタッフひとりひとりに“申し訳ない”と頭を下げてまわったと聞きました。(女性セブン)

政界で働く妻のために仕事をやめて、介護のために家庭に入るという決断は想像以上に覚悟がいること。

それだけ野田聖子さんを大切にしているということでしょうね。

野田聖子の夫の学歴や経歴は?

9月28日発売の「週刊文春」によると夫の文信さんは1967年に京都府京都市で生まれています

幼い頃に両親が離婚し父親に引き取られますが、父親との仲がうまくいかず最終的には母親の元へ。

学生時代の素行は悪く、高校生の頃にシンナーを吸ったりバイクを盗んだりして、度々警察のお世話になっていたとのこと。

野田聖子 夫 学歴

高校卒業後は板前の修業をしていたようなので、最終学歴は高校卒ということになりますね。

板前の修業は長く続かず、お店を転々としていたようです。

後述しますが、その後指定暴力団会津小鉄会傘下の「昌山組」に10年ほど所属

組を抜けた後は中野猛さんが経営する「ネクサス」という会社に入社しています。

中野猛 木村文信 野田聖子 夫
(シネマズプラス)

31歳には「ネクサス」の携帯電話販売代理事業の責任者に就任

他にも株などの投資で稼いだ資金で2006年、39歳で韓国料理店をオープンし、そこで野田聖子さんと出会いました。

なかなかすごい経歴をお持ちのようですね。

野田聖子の夫は反社で逮捕歴も?

元暴力団員?

野田聖子さんの夫・木村文信さんにつきまとう「反社会勢力」いわゆる「暴力団員」だった、という噂。

木村文信 野田聖子 夫 暴力団 文春
(週刊文春)

2018年8月2日発売の「週刊新潮」の記事の中で、木村文信さんについて「元反社夫」と書かれてたことか発端でした。

木村文信さんは名誉毀損で訴えたものの、裁判所は文信さんが所属していた組の元組長を証人として召喚。

その元組員が木村文信さんが元暴力団員であることを証言したのです。

証言台に立った元組長は、京都にあった家で文信氏と盃を交わすまでのいきさつから、組のベンツを運転させていたことや、
「事始め」と称する新年会で毎回顔を合わせていたことなど、現役当時の具体的なエピソードを交えて証言した(週刊新潮)

訴えを起こしたのに、逆に元反社であったことを裁判所に証明されてしまいましたね。

2021年5月6日・13日号に掲載されていた「週刊新潮」の記事でも

原告(木村文信さん)が指定暴力団・会津小鉄会の昌山(まさやま)組に所属していた元暴力団員であるとの事実の重要な部分は、真実であると認められる  (週刊新潮)

と報じられていました。

昌山組は組長が殺人事件で逮捕され、実刑判決を受けたことにより解散。

それにより文信さんも堅気の世界に戻っていったのです。

逮捕歴①  私文書偽造罪

木村文信さんにはなんと二度の逮捕歴があります。

木村文信 野田聖子 夫 週刊文春 逮捕
(週刊文春)

初めての逮捕歴は1990年代。

暴力団から足を洗い、ネクサスの取締役に就任していた時でした。

罪状は私文書偽造罪

警察から交通取り締まりが行われたときに兄の名前を語って虚偽の申請をし、のちにバレて逮捕となったのです。

この時は執行猶予付きで懲役1年の有罪となっています。

逮捕歴② 有線電気通信法違反

二回目の逮捕は2003年。

木村文信さんは、暴力団をやめた後に立ち上げた事業で80万件のスパムメールを不特定多数の携帯電話に送信していました。

その結果サーバーがパンクし通信障害を起こし、業務妨害の疑いで摘発されてたのです。

スパムメール

その後不正ドメインを使っていたことが判明したため、さらに罪が重い有線電気通信法違反で起訴されました。、50万円の罰金刑を受けています。

ちなみにこの有線電気通信法違反で起訴されたのは木村文信さんが全国初なのだとか。

木村文信さんについて、元暴力団員ということで入れ墨があるのではとの噂もありますが、現時点では真偽は定かではありません。

おそらく木村文信さんの過去の行いから、入っているのではないかと推測している人がいるのでしょう。

とはいえ、暴力団員でも刺青を入れていない人もいることも事実。

もし本当に刺青が入っていたとしたら、お子さんとのプールや公共施設での入浴など、困ることも多いのではないでしょうか。

野田聖子の夫とガクトの関係とは?

2015年5月22日のネクサスの中野猛さんのツイッターに、文信さんとガクトさんが以前から知り合いだったことがわかる画像が挙げられていました。

木村文信 ガクト ツイッター 中野猛
(Twitter)

なんだか親しげですね。

ガクトさんと木村文信さんは、以前働いていた「ネクサス」代表の中野猛さんを通じて知り合ったのだとか。

その後ガクトさんと野田夫妻は家族ぐるみの付き合いに。

野田聖子 ガクト 家族ぐるみ
(高市早苗HP)

ガクトさんといえば、広告塔として起用されて話題になっていた「ガクトコイン」が話題となったのは記憶に新しいことでしょう。

「ガクトコイン」こと仮想通貨SPINDLEは、著名人であるガクトさんが宣伝をしていたこともあり、一時は日本円にして90億円以上もの莫大な資産調達に成功。

この「ガクトコイン」発起メンバーの中にも木村文信さんもいたと言われています。

ガクトコイン 野田聖子

しかし代表である宇田修一さんが二度にわたって行政処分を受けたとの報道があってから人気に陰りが。

現職大臣の夫という立場上、表向きは存在を伏せていますが、文信氏は企画会社に資金を投じ、仮想通貨を普及させようと目論んでいてね。
当局に睨まれ、なかなか事業が軌道に乗らないことに業を煮やしたのか、
あるパーティーで“ウチの嫁に話をして金融庁に行ってくる”なんて口にして、周囲に“そんなことしたら問題になる”と言われても耳を貸しませんでした。(週刊新潮)

起死回生を願った木村文信さんにお願いされ、野田聖子さんは自身の秘書と「ガクトコイン」の運営会社の人間、金融庁の担当者を面談させてしまいます。

野田氏とGACKTは以前から親交があり、こうしたことから業者の要請で金融庁を呼びつけ、便宜を図るよう「圧力」をかけたのではないか……と疑われているのだ。(フライデー)

これが金融庁に圧力をかけたと、のちに大きな問題に発展してしまいまったのです。

野田聖子 金融庁 圧力

結果的に大暴落したガクトコインことSPINDLE。

「自分で作った仮想通貨売って現金集めてトンずらでしょ」
「仮想通貨売り逃げするための計画倒産だろ」
「脱税の匂いがする」
「アリバイ工作」
「ガクトコイン、高値で個人に買わせて売り抜けてるだろw」

などとバッシングされたガクトさんと共に、関与が疑われる野田聖子さんにも批判が相次ぎました。

野田聖子さんはガクトさんとの交友関係は認めたものの、圧力をかけたことは否定し、詳しい言及は控えていますが、今後も何かと指摘される案件の一つであることは間違いないでしょう。

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