2025年5月8日に立川市立第三小学校の教室に男2人が押し入り、教師5人が怪我をした事件。
犯人2人は母親の知人だったといいますが、いったいどんな人物なのきでしょうか?
母親と犯人の名前やいじめ内容など詳しく調査しました。
立川市立第三小学校の母親が訴えていたいじめ内容とは?
2025年5月8日午前に、自分の娘に関する相談を担任と行っていたものの、話し合いがまとまらずに友人の男性2人を呼んだという母親。
母親が学校に相談に行った時期がゴールデンウィーク明けということで、もしかすると連休前から何らかの問題が発生していたのかもしれません。
母親が教師に相談していた具体的な内容は明らかになっていませんが、逮捕された46歳の男は、
「知人の娘をいじめている子どもと話すため、学校に行った」
と供述しているといいます。
学校に押し入った犯人は小学2年生の児童B子ちゃんの名前を大声で「どこだ!」叫びながら侵入したとのこと。
母親の娘とトラブルになっていた女児A子ちゃんへの報復を企んでいたのかもしれません。
小学生同士ですから、軽い気持ちでからかったりしたのでしょうか。
あるいは、気に入らないことがあると暴力に訴える母親の子供ということで、娘自身も周りの友達に対して攻撃的な態度をとっていたことでまわりから距離を置かれていた可能性も。
実際にコメント欄にはこんな意見が見受けられました。
紐解いていくと「被害児童が暴力暴言をするため、加害児童が一緒に遊びたくないと言った」など被害者と加害者の関係性に疑問が出てくる時があります。
また低学年だと相手の気持ちを汲み取ることも、気持ちを明確に伝えることも難しいので「嫌なことがあった」「遊んでくれない」という言葉になるのではないかと思います。 さらに聞いた親が「それはいじめだよ」と言えば素直な子どもは「自分はいじめられてる」と言います。
さらに授業がある平日の午前中に担任と話し合いをしていたというのは相当やっかいな保護者だった可能性が高そう。
※イメージ
一般的に保護者との面談は授業が終わった後に行われますからね。。。
母親と担任教師が面談を行なっていた時間帯からも、母親が自分の思い通りに周りを動かそうとするモンスターペアレントだったことが伺えます。
担任としても母親の娘のA子ちゃんにも何らかの非があると考えて対応を見送っていのかもしれません。
事件のあった翌日は、A子ちゃんもB子ちゃんも欠席していたとのこと。
心配ですね。
立川第三小学校の母親の名前特定?
学校に相談に行ったもののその対応に不満を持ち、20代と40代の友人を連れて学校に戻ったという児童の母親。
子供の父親ではなく知人に声をかけていることから、シングルマザーである可能性もありそう。
また犯人の男は
・平日の午前11時に電話を受けてすぐ駆けつけられる
・焼酎の瓶を持っていた
ということから、あまりよろしくない筋の人間である可能性が高そう。
目撃した児童も母親について、「金髪のヤンキー」と証言していたといいます。
※イメージ
児童の母親の名前は公表はされていませんが、既に学校中に知れ渡っていることは間違いないでしょう。
しかしもし名前を漏らしてしまうと、自分も同じような目に逢ってしまうかもしれない、という恐怖がある可能性も。
立川市立第三小学校が発表していた小学2年生の生徒数は68人で、学級数は2クラスですので、当該児童と同じクラスになる確率は50%もあります。
とはいえ名前が流出するのは時間の問題ではないでしょうか。
立川第三小学校の犯人は反社?外国人説も!
母親の友人として立川第三小学校に立ち入り、教師5人に怪我をさせて逮捕された男2人。
警察は生徒の特定につながるとして犯人の名前を公表していません。
犯行を目撃した生徒によると、1人の犯人はメガネをかけていて、血のついた焼酎の瓶を手に持っていたといいます。
目の前で先生が血を流している様子を見て相当怖かったことでしょう。
トラウマになってもおかしくないですね。
46歳の男は「静止されたので振り払っただけ」と容疑を否認し、
27歳の男は、
「何発かひっぱたきました」と容疑を認めているとのこと。
27歳の犯人の方がイキっているのが伝わってきますね。
前述したように、平日午前11時に呼び出されてすぐに駆けつけられる、朝から焼酎を飲んでいた、ということで、犯人2人はサラリーマンなどではない可能性が高そう。
ネット上では
反社かよ
ヤンキーかよ
外国人?
などの声が上がっていますが真相は明らかになっていません。
女児のプライバシーを守るために犯人の名前を公表しないということですが、女児以外の保護者たちの不安は拭いきれないことでしょう。
今後立川第三小学校から何らの説明があるのか?
注目です。